ズームアップ 熊野尾鷲道路亥谷山トンネル工事(三重県)〜国内最長7.2mの長孔発破に成功
日経コンストラクション 第527号 2011.9.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第527号(2011.9.12) |
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ページ数 | 6ページ (全3713字) |
形式 | PDFファイル形式 (5978kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
亥谷山トンネルの硬質な「B等級」の地山で、国内最長7.2mの長孔発破に成功した。長孔発破の目的は、B等級での効果的な掘削方法を確立すること。B等級の1回の掘進長は2mが一般的で、これまでの長孔発破の最長は7mだった。(中川 美帆=フリーライター)削孔精度を高め発破威力を向上 鉄建が施工する亥谷山トンネル賀田工区は延長1511m。地山は変質や亀裂が少なく、安定した硬い岩盤から成る「B等級」の区間が多…
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