追跡 東日本大震災 3・11と格闘した技術者たち〜JR東日本、東鉄工業 経験者が復旧方法を前線で即決
日経コンストラクション 第523号 2011.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第523号(2011.7.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3675字) |
形式 | PDFファイル形式 (6113kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
約500kmという極めて広い範囲で被害が出た東北新幹線。49日という短期間で復旧できた理由の一つは、復旧方法の迅速な決定だ。JR東日本が方針を素早く決め、前線の応急復旧経験者が、その方針に沿って1本1本の柱の復旧方法を即決した。 3月13日早朝──。東鉄工業土木本部の瀬下孝雄土木エンジニアリング部長は、自宅がある群馬県高崎市から車で仙台市へ向かっていた。同社東北支店とはほとんど連絡が付かず、詳細な…
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