ＮＥＷＳ 焦点 減収続くも利益率低下に底打ち感〜減収続くも利益率に底打ち感
日経コンストラクション 第521号 2011.6.13
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第521号（2011.6.13） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全2602字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （645kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜32ページ目 |
主要建設会社の２０１１年３月期単体決算は、厳しいながらも利益率の低下に底打ちを感じさせる内容となった。土木売上高上位２０社のうち、大半の企業で同事業の売上高と受注高が前の期に比べて減少したものの、半数の企業で完成工事総利益率が改善するなど明るい兆しも見られる。今後もこの流れを持続できるか。今期（１２年３月期）はそれを占う年となりそうだ。 主要建設会社の単体売上高（総額）は、国内公共投資の減少や民間…
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