事故に学ぶ 広島県の真金原第一橋工事で作業員墜落〜KY活動の注意事項が徹底されず
日経コンストラクション 第519号 2011.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第519号(2011.5.9) |
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ページ数 | 4ページ (全2863字) |
形式 | PDFファイル形式 (4613kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
広島県庄原市で橋梁上部工事に使っていたブラケット式の支保工が落下。この支保工の解体作業に携わっていた作業員2人が支保工とともに墜落して死傷した。支保工が落下したのは固定用のナットがすべて外れていたことが原因。施工者は朝礼時のKY(危険予知)活動で、解体に際して支保工を固定するナットを少なくとも2カ所残すように指示していたが、この注意事項が守られていなかった。[事故の概要]アンカーボルトとナットで固…
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