図解 維持・補修に強くなる〜第4回 ■ 点検・調査の勘所[橋梁下部]
日経コンストラクション 第518号 2011.4.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第518号(2011.4.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2375字) |
形式 | PDFファイル形式 (4502kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
水分が集まる場所は、アルカリシリカ反応や凍害などでコンクリートが劣化しやすい。河川内にある橋脚も重要な点検ポイントだ。基礎の洗掘に注意するだけでなく、周囲の環境条件によっては化学的腐食の可能性も頭に入れておく。取り付け擁壁や護岸などの異状は、橋台の傾斜や移動、沈下などの兆候となるので、見逃さないようにする。(本誌)新構造技術 社長松村 英樹 アルカリシリカ反応や凍害は、水分があることでコンクリート…
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