NEWS プロジェクト〜原位置で供用する国内最古の鋼橋を保全
日経コンストラクション 第518号 2011.4.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第518号(2011.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全901字) |
形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
大分県臼杵市は、原位置で供用する国内最古の鋼橋「明治橋」を補修し、4月6日に地元住民に対して工事内容を報告した。100年を超えて供用しているが、大規模な補修工事は初めてだ。今回の補修は橋面のみで、鋼製の主桁などについては今後、補修方針を検討する。 明治橋は、1902年に完成した単純2主鋼I桁橋2連の歩道橋だ。全長は32.5mで、幅員は5.48m。鋼製主桁の高さは1.38mで、上下のフランジ幅は0…
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