図解 維持・補修に強くなる〜第3回 ■ 点検・調査の勘所[橋梁上部]
日経コンストラクション 第516号 2011.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第516号(2011.3.28) |
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ページ数 | 6ページ (全5079字) |
形式 | PDFファイル形式 (5037kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜77ページ目 |
橋梁点検では個別の箇所を調べる前に、現場を歩いて橋全体を観察し、路上の高欄や舗装面、伸縮装置などの状態を確認することが大切だ。高欄や舗装面の損傷は、床版や桁、橋台などといった別の橋梁部材の損傷を知る手掛かりとなる。床版は損傷を見て進行の程度を判断できるようにし、桁は損傷が生じやすい箇所を中心に点検して異状を見逃さない。(本誌)新構造技術 社長松村 英樹 各部位の橋梁点検を始める前に、現場踏査で路上…
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