特集 なぜ単純ミスを防げないのか〜設計ミス 設計段階のミスが施工まで素通り
日経コンストラクション 第514号 2011.2.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第514号（2011.2.28） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2740字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3897kb） |
| 雑誌掲載位置 | 30〜32ページ目 |
後になって指摘されれば、何でもない単純なミス。そんなミスが、チェックされずにそのまま素通りになる事態が相変わらず起こっている。「こんな間違いをするはずがない」といった思い込みで、チェックの対象から漏れている可能性があるので要注意だ。橋梁の支承位置の間違い下部と上部の一致を確認せずに設計 橋脚の位置を５０ｃｍほど間違えて設計し、途中まで施工した段階でやっと誤りに気づく──。詳細設計を担当したオリエン…
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