NEWS 技術〜ひび割れを80%減らすコンクリートを実用化
日経コンストラクション 第514号 2011.2.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第514号(2011.2.28) |
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ページ数 | 1ページ (全563字) |
形式 | PDFファイル形式 (1380kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
清水建設は、乾燥収縮と温度応力で発生するひび割れを低減するコンクリート「クラレスクリート」を初採用した現場で、コンクリートのひび割れ発生数を約80%減らした。 クラレスクリートは、尿素の混入によってひび割れを抑制するコンクリートだ。岡山大学の技術指導で清水建設が2009年に開発した。開発時の実験と実際の施工で、コンクリート1m3当たり約20〜30kgの尿素をコンクリート製造時に投入すれば、乾燥収…
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