NEWS 技術〜発破を利用して切り羽前方の地質探査
日経コンストラクション 第511号 2011.1.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第511号(2011.1.10) |
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ページ数 | 1ページ (全845字) |
形式 | PDFファイル形式 (1780kb) |
雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
フジタと地球科学総合研究所(東京都文京区)は共同で、トンネル掘削工事の通常工程で実施する発破を人工震源として切り羽前方の地質を探査する「連続SSRT」を実用化した。従来のように工事を中断して、探査用の発破や機械で人工振動を与えて測定する必要がない。 SSRTは、トンネル浅層反射法探査の略称。地盤に人工振動を与え、その反射波からトンネル前方の地質状況を予測するもの。両社が1998年に共同で開発した…
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