ズームアップ 岐阜市北部地区産業廃棄物不法投棄対策工事(岐阜県)〜薬液注入の原理で産廃の燃焼を消火
日経コンストラクション 第509号 2010.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第509号(2010.12.10) |
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ページ数 | 6ページ (全3527字) |
形式 | PDFファイル形式 (9590kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
不法投棄された産業廃棄物の内部が燃焼し、ダイオキシン類が発生。ボーリング孔から水蒸気を注入し、地中の酸素濃度を下げて燃焼を沈静化した。さらに、薬液注入の原理を応用し、燃焼部分を地表面から削孔しながら注水して温度を下げた。(大村 拓也=フリーライター)水の浸透範囲を重複させ効率的に温度低下 13台のロータリーパーカッションドリルを用いて、地表面から垂直に合計975本削孔する。通常は、地盤への薬液注入…
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