NEWS 技術〜FRP製セントルでコンクリ強度が15〜20%向上
日経コンストラクション 第508号 2010.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第508号(2010.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全554字) |
形式 | PDFファイル形式 (2346kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
フジタとエムケーエンジニアリング(大阪市)は宮崎大学の瀬崎満弘准教授と共同で、FRP(繊維強化プラスチック)製のセントルを工事で使用して、脱型時のトンネル覆工コンクリートの圧縮強度を15〜20%高めることに成功した。 FRP製セントルは鋼製のものと比べて断熱効果が高い。現場で、コンクリート打設から脱型時までの温度計測をした結果、コンクリートの上昇温度はFRP製セントルの方が4℃高かった。 コンク…
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