土木のチカラ 旧佐渡鉱山北沢地区工作工場群跡地広場、大間地区大間港広場(新潟県佐渡市)〜鉱山施設の遺構に溶け込む広場
日経コンストラクション 第507号 2010.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第507号(2010.11.12) |
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ページ数 | 6ページ (全3740字) |
形式 | PDFファイル形式 (7746kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜17ページ目 |
主役の遺構を引き立てるデザイン芝生やレンガで工場配置をイメージさせる 息をのむ光景だ。広場の奥には円形のアート作品のような構造物があり、川を挟んだ対岸には巨大な段状の構造物が連なる。 鉱石から金銀を選鉱、製錬するための施設群の遺構だ。最も古い施設は明治時代に造られており、これらと新たに整備した広場の間には竣工年に100年以上もの隔たりがあるが、そんなことを感じさせない一体的な空間となっている。 旧…
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