ズームアップ 大津呂ダム建設工事（福井県）〜ＣＯ２削減に情報化施工をフル活用
日経コンストラクション 第506号 2010.10.22
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第506号（2010.10.22） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全3793字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （7852kb） |
| 雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
ダムの施工現場にＩＣＴ（情報通信技術）を導入し、電力量から工事車両の運転状況に至るまで、エネルギーの使用状況を事務所内で一括管理する。省エネルギーの「見える化」で現場全体のＣＯ２排出量を減らす新しい試みだ。（奥野 慶四郎＝フリーライター）堤体の打設完了までにＣＯ２を１２２ｔ削減 福井県おおい町の大津呂川に、堤体積７万５５８０ｍ３の重力式コンクリートダムを建設する。一見、普通の施工風景だが、現場内で…
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