NEWS 技術〜山岳トンネルで国内最長の長孔発破
日経コンストラクション 第505号 2010.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第505号(2010.10.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1176字) |
形式 | PDFファイル形式 (1496kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
鹿島は山岳トンネルの掘削で、長さ6.05mの国内最長の発破を成功させた。従来、山岳トンネルの発破孔の長さは2mが一般的だった。 長孔発破を実施したのは、国土交通省中部地方整備局が発注した熊野尾鷲道路の逢神曽根トンネル(三重県尾鷲市〜熊野市)。延長は2360mで掘削断面積は72.5m2。発破によるNATM工法で掘削中だ。 地山等級がB等級の区間のうち、地質が良好な部分で6mの長孔発破を実施している…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1176字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。