NEWS 技術〜らせん状の凹溝がバイブレーターの締め固め効果を向上
日経コンストラクション 第504号 2010.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第504号(2010.9.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全493字) |
形式 | PDFファイル形式 (2607kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
大林組は、エクセン(東京都港区)や吉川組(京都市)、城東機械リース(大阪市)と共同で、振動の伝播効率を高めた「スパイラル型バイブレータ」を開発した。コンクリートの締め固め作業を効率化できる。 振動体の表面に施したらせん状の凹溝が大きな特徴だ。コンクリートとの接触面積が大きくなるので付着性が高まり、振動の伝達効率が向上する。実験では、同一径の従来型バイブレーターに比べて、締め固めの範囲が約10%大…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全493字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。