NEWS 技術〜細骨材に高炉スラグを100%使う耐硫酸性コンクリート
日経コンストラクション 第501号 2010.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第501号(2010.8.13) |
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ページ数 | 1ページ (全599字) |
形式 | PDFファイル形式 (2361kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
コンクリート二次製品メーカーのランデス(岡山県真庭市)は岡山大学、広島大学、秋田大学と共同で、硫酸に対する高い浸食抵抗性を持つコンクリート「ハレーサルト」を開発した。コンクリート中のすべての細骨材とセメントの一部に高炉スラグを使う。硫酸と反応して表面に強固な皮膜を作ることで、浸食を防ぐ。硫酸による早期劣化が懸念される下水道施設や海洋構造物などへの採用を働きかける。 高炉スラグは、製鉄所から排出す…
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