NEWS 技術〜地山定着力が大きい鋼管製鏡ボルト
日経コンストラクション 第500号 2010.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第500号(2010.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1011字) |
形式 | PDFファイル形式 (2668kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
鹿島とケー・エフ・シーは共同で、山岳トンネルの切り羽に打設して地山を安定させる長尺鏡ボルトの打設工法「Me−fix工法」を開発し、実際にトンネル工事に採用して効果を確認した。 この工法を採用したのは、熊本県が発注した万日山トンネル。延長442m、内空断面積75.7m2のトンネルを近接して2本建設する。今年6月にそのうちの1本が貫通した。地質は主に凝灰角れき岩。土かぶりが小さく、風化の激しい両坑口…
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