NEWS 時事〜下請け代金の保全策で信託方式などを検討
日経コンストラクション 第500号 2010.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第500号(2010.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全587字) |
形式 | PDFファイル形式 (890kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
国土交通省は6月30日、学識経験者や金融機関、建設会社などで構成する「新たな下請代金債権保全策検討委員会」(座長:大森文彦・東洋大学教授)の初会合を開き、元請け会社の倒産時に下請け代金を保全する方策の検討を始めた。 会合では、保全策の方式として、「信託方式」と「支払いボンド」の二つを中心に検討することにした。 信託方式とは、工事代金のうち下請けに支払う分を別立てで管理して、ほかの目的に流用するの…
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