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NEWS 技術〜地中壁で汚染地下水を浄化
日経コンストラクション 第499号 2010.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第499号(2010.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全452字) |
形式 | PDFファイル形式 (2009kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
新日鉄エンジニアリングは、有害物質の硝酸性窒素で汚染された地下水を浄化する技術「バチルウォール」を商品化して、今後、自治体を中心に営業する。硫黄を主原料とする特殊なろ過材で地中壁を造り、その中を汚染された地下水が通る際に、硫黄酸化脱窒細菌の活動を利用して浄化する仕組みだ。 2008年から茨城県で開始した実証試験では、縦3.7m、横1.5m、深さ 4.3mの透過壁を構築。硝酸性窒素濃度が1L当たり…
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