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NEWS 技術〜フィルダムの堤体改修にヘドロを活用してコスト3割減
日経コンストラクション 第499号 2010.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第499号(2010.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全487字) |
形式 | PDFファイル形式 (2009kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
フジタは「砕・転圧盛り土工法」を、堤高が15m以上のフィルダムの改修工事に国内で初めて採用した。貯水池などに堆積するヘドロをセメント系固化材で土質改良して、築堤土に利用する。 滋賀県にある堤高27mの大原ダムの堤体を改修する「平成21年度第1号大原貯水池地区堤体改修工事」で採用した。施工者はフジタ・三東建設JV。ヘドロの除去処分や1日当たり平均580m3の堤体の盛り土を同時に実施し、2010年1…
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