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事故に学ぶ 秋田県の豊成大橋下部構造の設計ミス〜張り出し架設時の応力を考慮せず
日経コンストラクション 第498号 2010.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第498号(2010.6.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3140字) |
形式 | PDFファイル形式 (2369kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
秋田県が張り出し架設工法で建設している道路橋で下部構造の鉄筋量が不足する設計ミスが見つかった。下部構造の設計者は上部構造の設計を参考にせず、完成時の状態をもとに設計し、架設時の応力をみていなかった。県もミスを見抜けなかった。県は組織を見直してチェック機能を強化するとともに、外部の専門家に意見を求めるアドバイザー制度を導入した。[ミスの概要]道路橋の下部構造の設計で、上部構造の施工時にかかる応力を考…
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