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NEWS 時事〜概略設計段階からのミスで鋼桁を1m長く製作
日経コンストラクション 第498号 2010.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第498号(2010.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全630字) |
形式 | PDFファイル形式 (744kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
中日本高速道路会社は5月28日、第二東名(新東名)高速道路の高架橋の工事で鋼桁の製作にミスがあったと発表した。概略設計の段階で支間長を誤り、その図面に基づいて鋼桁を1m長く造った。鋼桁は実際の支間長に合わせて長さを短くした後で架ける。 鋼桁の支間長を誤ったのは、静岡県浜松市に建設している浜北高架橋の下り線の一部。PC(プレストレスト・コンクリート)と鋼の27径間連続混合橋として建設する。そのうち…
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