NEWS 焦点〜チリ地震で95年以降の橋に被害集中
日経コンストラクション 第495号 2010.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第495号(2010.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1564字) |
形式 | PDFファイル形式 (687kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
日本地震工学会など4学会の合同調査団は4月20日、チリ地震による土木構造物などの被害調査の結果を報告した。建設後あまり時間がたっていない橋の被災例が多いなど、意外な実態が明らかになった。 民間委託によって1990年代半ば以降に建設された橋の被害が圧倒的に多い──。合同調査団の報告によれば、2月27日のチリ地震による被害が顕著だったのは、老朽化した橋ではなく、PFI(民間資金を活用した社会資本整備)…
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