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NEWS 時事〜大滝ダム訴訟で地すべりは「予見できた」と認定
日経コンストラクション 第494号 2010.4.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第494号(2010.4.23) |
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ページ数 | 1ページ (全637字) |
形式 | PDFファイル形式 (688kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
国土交通省近畿地方整備局が奈良県川上村に建設している大滝ダムの試験湛水に伴って地すべりが発生し、この影響で同村白屋地区から移転せざるを得なくなった元住民30人が国に対して慰謝料など合計約2億1600万円の損害賠償を求めていた裁判で、奈良地方裁判所は地すべりの発生を予見できたとする判決を3月30日に下した。 大滝ダムの試験湛水は2003年3月から開始。ところが、右岸側の川上村白屋地区で同年4月、住…
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