特別リポート 地方建設業の生き残り方〜事業多角化 観光 自ら土台を造り「川の駅」運営 大場組(山形県最上町)
日経コンストラクション 第493号 2010.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第493号(2010.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1289字) |
形式 | PDFファイル形式 (605kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
学習塾、福祉、観光、農業──。これらは大場組が約20年で立ち上げてきた新規事業の一例だ。地域の課題やニーズを読み取って多角化事業を進めてきた。 新規事業のほとんどは、新設した子会社に託す。09年12月期の決算では、農業や福祉などの関連子会社11社の経常利益は合計約7200万円を計上しており、大場組単体の経常利益の約6200万円を上回る。 「多角経営は、公共事業が減少したときの当てになると考えた」…
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