ズームアップ 名鳥橋補修工事(福岡県)〜土木遺産の外観を壊さず断面修復
日経コンストラクション 第493号 2010.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第493号(2010.4.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3014字) |
形式 | PDFファイル形式 (4594kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
土木学会の選奨土木遺産に認定されている名島橋。外観を維持したまま補修するため、劣化したアーチ下面のコンクリートをはつり取って断面修復する。他工法に比べて初期工事費は高いが、将来の劣化の原因も取り除くことができる。(大村 拓也=フリーライター)腐食で欠損した鉄筋をFRPグリッドで補う 福岡市の多々良川に架かる国道3号の名島橋は、1933年に完成した全長204.1mの7径間連続鉄筋コンクリートアーチ橋…
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