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危ない地形・地質の見極め方 最終回〜最終回危ない地形・地質の見極め方 程よい傾斜地は地すべりの恐れ
日経コンストラクション 第491号 2010.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第491号(2010.3.12) |
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ページ数 | 5ページ (全5422字) |
形式 | PDFファイル形式 (1258kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜66ページ目 |
斜面を造成した土地は安定性が崩れて、地すべりや盛り土の崩壊が発生する場合が多い。盛り土には良い材料を使い、適切な締め固めや排水処理が不可欠だ。トラブル事例1 地すべりによる宅地被害 丘陵斜面に住宅を建設していく過程で、微妙なバランスで安定していた斜面が地すべり変動を起こした。 現場は傾斜が10〜15度の見晴らしの良い北向き斜面。1955年以前の空中写真によると、斜面は耕作地として利用され、現場を…
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