NEWS プロジェクト〜熊本県の荒瀬ダムが再び撤去へ方針転換
日経コンストラクション 第490号 2010.2.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第490号(2010.2.26) |
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ページ数 | 1ページ (全796字) |
形式 | PDFファイル形式 (482kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
熊本県の蒲島郁夫知事は2月3日、これまで存続させる方針を示していた発電用の県営荒瀬ダムを撤去することを表明した。最大の理由は、同ダムが取水する球磨川の水利権が3月末で失効すること。撤去計画の作成や様々な準備が必要なことから、撤去工事は2012年度に着手する予定だ。 県は当初、形式的な更新申請で済ませられると考えていた。ところが、前原誠司国土交通相は1月15日の会見で、水利権は失効し、新たな申請が…
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