NEWS 技術〜弾性波の減衰比で構造物内部の損傷を診断
日経コンストラクション 第484号 2009.11.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第484号(2009.11.27) |
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ページ数 | 1ページ (全522字) |
形式 | PDFファイル形式 (1942kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
飛島建設は、コンクリート構造物内部の健全性を三次元断面画像で診断する「三次元構造物健全性診断システムDaCS−3D」に、新たな機能を加えて高性能化した。 同社と京都大学大学院工学研究科の塩谷智基准教授、日本大学理工学部の小林義和専任講師が共同で、弾性波の減衰特性を利用した「減衰トモグラフィー」を開発。これをシステムに組み込み、損傷の程度や位置を高精度に把握できるようにした。 減衰トモグラフィーは…
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