特集　土木技術者サバイバル〜生き残る土木技術者像　専門技術を核に柔軟性と対話力は必須
日経コンストラクション　第483号　2009.11.13

この記事の情報
掲載誌	日経コンストラクション　第483号（2009.11.13）
ページ数	3ページ　（全3802字）
形式	PDFファイル形式　（1648kb）
雑誌掲載位置	63〜65ページ目

　シンクタンクや不動産会社といった異業種への転職組もいるとはいえ、「建設業界ではまだ業界内での転職が主流だ」（厚生労働省職業安定局建設・港湾対策室の青木誠雄室長補佐）。昨年のリーマンショックを契機とする不況に加えて、民主党政権下で公共投資の縮小が加速するなか、どのような土木技術者が生き残るのだろうか。　土木技術者を通年採用する建設会社や建設コンサルタント会社でも、よほどニーズに合致した人材でなけれ…