事故に学ぶ 新潟県嵐川橋の上部工事の施工ミス〜意思疎通不足で設計と異なる桁を製作
日経コンストラクション 第483号 2009.11.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第483号(2009.11.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3695字) |
形式 | PDFファイル形式 (1364kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
新潟県が発注した橋梁工事で、架設後に、桁の形状が設計と異なり縦断線形が道路構造令の基準に合わないことが判明。基準を満たすために軽量コンクリートで補修する事態となった。不具合の発端は、施工者から指示を受けた桁製作会社が、施工者の意図とは異なる解釈で製作してしまったこと。現行の県の検査方法では発見が困難な不具合だったので、県は新たなチェック項目を設けて県の土木工事標準仕様書に盛り込むことにした。[ミス…
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