NEWS 技術〜高炉のダストを混ぜた耐酸性コンクリート
日経コンストラクション 第483号 2009.11.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第483号(2009.11.13) |
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ページ数 | 1ページ (全635字) |
形式 | PDFファイル形式 (1575kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
柏木興産(福岡県行橋市)は、耐酸性や耐塩性が高く、乾燥収縮を低減できる高耐久性コンクリート「ポゾレジストコンクリート」を開発した。硫酸による腐食が発生する下水道や、塩害対策が必要な構造物などに有効で、現場打ちのコンクリートにも適用できる。結合材に加える材料に、高炉の炉頂から発生するダストを加工した除じん粉を使うことがポイントだ。 除じん粉は、シリカやアルミナ成分の活性率が高く、初期のポゾラン反応…
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