NEWS 技術〜酸化剤を利用した原位置フラッシング工法
日経コンストラクション 第482号 2009.10.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第482号(2009.10.23) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全459字) |
形式 | PDFファイル形式 (1382kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
竹中工務店は竹中土木と共同で、汚染土を掘り起こさずに浄化する原位置フラッシング工法を開発した。ガソリンなどの燃料油や揮発性有機化合物(VOC)で汚染された土壌を、水と洗浄液を使用して浄化する。 フラッシング工法は、洗浄液を地中で循環させて汚染物質と一緒にくみ上げて回収する工法だ。開発した工法では、界面活性剤と酸化剤の2種類の洗浄液を使用して処理効率を向上させた。従来のフラッシング工法は、洗浄液に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全459字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。