NEWS 技術〜保温・保湿養生で覆工強度が1割増加
日経コンストラクション 第481号 2009.10.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第481号(2009.10.9) |
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ページ数 | 1ページ (全504字) |
形式 | PDFファイル形式 (1936kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
三井住友建設は、山岳トンネルの覆工コンクリートの養生技術「ラップユニット式覆工コンクリート養生工法」を開発し、実際のトンネル工事での実証試験で養生効果などを確認した。 覆工コンクリートの内面を、ポリエチレン製の気泡緩衝材を張り付けて保水ユニットを装着した養生ユニットで覆う。コンクリート表面を常時、高湿度に保つとともに、急激な温度低下を防ぐ。 従来の養生技術の多くは、専用の架台や特殊な装置を必要と…
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