施工計画の極意 曲率半径を小さくし支障物を避ける〜トラブルの回避 掘進半径を小さくして支障物を避ける
日経コンストラクション 第480号 2009.9.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第480号(2009.9.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3637字) |
形式 | PDFファイル形式 (830kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
千葉市内の中央雨水1号貯留幹線のうち、第2工区は下流側約2.6kmを泥水式シールド工法で掘進した。市中心部の市街地を通るので急曲線が多い。全部で19カ所ある曲線のうち、曲率半径60m以下の急曲線が12カ所もある。最小となる曲率半径は28mだ。設計時には30mだった曲率半径を、施工時の経路変更によって、さらに小さくした。 施工難度が高まるにもかかわらず、曲率半径を小さくしたのは、地中の支障物を避け…
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