NEWS 技術〜発破掘削時の振動を4〜5割低減
日経コンストラクション 第480号 2009.9.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第480号(2009.9.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全583字) |
形式 | PDFファイル形式 (1835kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
戸田建設は西松建設と共同で、山岳トンネルの発破掘削時に発生する発破振動や騒音を低減できる「自由面発破工法」を開発した。発破パターンを変えれば、余掘り量も削減できる。花こう岩地山で実施した試験施工では、従来の発破掘削に比べて振動が40〜50%、騒音が5dB(デシベル)程度、それぞれ抑えられ、余掘り量は約10%低減できた。 自由面発破工法は、振動や騒音を低減させる発破パターンと余掘り量を減らす発破パ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全583字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。