NEWS プロジェクト〜地震で崩落した祭畤大橋を「災害遺構」として保存
日経コンストラクション 第480号 2009.9.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第480号(2009.9.25) |
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ページ数 | 1ページ (全438字) |
形式 | PDFファイル形式 (715kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
岩手県と一関市は9月7日、岩手・宮城内陸地震で崩落した祭畤大橋の一部を保存すると発表した。災害を後世に伝える「災害遺構」として役立てる。 秋田側の橋脚にかかる橋桁62m分を折れ曲がった形のままで残すほか、秋田側の橋脚と両側の橋台も保存する。残り32.9mの橋桁と一関側の橋脚は撤去する。 この対策工事は岩手県が発注する。11月上旬に着工し、2010年3月末の完了を目指す。総工費は約1億1000万円…
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