特集 逆風下の選択〜会社規模を問わず選別受注に重点 大手は技術開発が必要な環境・補修
日経コンストラクション 第479号 2009.9.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第479号（2009.9.11） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全4414字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1904kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜39ページ目 |
約６割の建設会社が選別受注の徹底を基本に据えている。そのうえで、大手や準大手は環境や補修・改築といった技術力を生かす分野に注力し、新工法の開発や既存技術の改良を進め、受注の拡大を狙う。一方で、地場の建設会社は経費削減を徹底したうえで、民需拡大に活路を見いだそうとしている。 得意工種に絞り込み、利益を確実に見込める工事の受注を狙う──。建設会社の多くは、会社の規模を問わず、限られた経営資源を選別した…
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