危ない地形・地質の見極め方 第７回〜第７回危ない地形・地質の見極め方
日経コンストラクション 第477号 2009.8.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第477号（2009.8.14） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全5019字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1130kb） |
| 雑誌掲載位置 | 66〜70ページ目 |
応用地質技術本部技師長 上野 将司既にトップリングが発生している自然斜面で、気付かずに切り土を施工する場合が多い。トップリングのさらなる進行とともに、地すべりへと移行したり急速な崩壊が起きたりする恐れがある。トラブル事例１ トップリング発生斜面で切り土 南側の山地から北に細長く延びる標高約６０ｍの尾根を横断する方向で切り土を施工し、法面全体が不安定になった事例だ。 法面は北向きで法高３０ｍ、高…
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