特集 組めない配筋図〜施工段階での対処法 干渉を避けて鉄筋間隔を見直す
日経コンストラクション 第476号 2009.7.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第476号(2009.7.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1697字) |
形式 | PDFファイル形式 (4038kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
鉄筋コンクリート構造物のなかで、過密配筋となる構造物の代表格の一つがラーメン構造の高架橋だ。特に各部材の接合部は過密な配筋になりやすい。例えば、基礎杭とフーチング部と柱の接合部、横梁と縦梁と柱の接合部が問題になる。 接合部では、部材ごとの太い主鉄筋の端部にあるフックやせん断補強鉄筋などにより、小さな断面積の割に非常に過密な配筋になりやすい。鉄筋コンクリート構造物ではなく、鉄筋構造物だと揶揄されるほ…
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