NEWS 技術〜舗装への性能が持続する光触媒吹き付け工法
日経コンストラクション 第475号 2009.7.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第475号(2009.7.10) |
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ページ数 | 1ページ (全554字) |
形式 | PDFファイル形式 (1042kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
三菱マテリアルと東京鋪装工業は共同で、光触媒の酸化チタンを含んだ塗布材料を舗装表面に現場吹き付けする「光ランデックス工法」を開発した。 耐久性と付着性の高い樹脂を接着剤として使うことで、自動車の走行による摩耗に強くなり、酸化チタンが持つ窒素酸化物(NOX)の分解性能が持続する。 排水性舗装への試験施工では、1年後のNOX除去量は1.94μmolで、施工直後から安定した分解性能を保っていた。 付着…
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