NEWS 技術〜解体コンクリート塊を構造物の基礎地盤材に
日経コンストラクション 第470号 2009.4.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第470号(2009.4.24) |
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ページ数 | 1ページ (全689字) |
形式 | PDFファイル形式 (1589kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
ハザマは、解体工事で発生したコンクリート塊を、構造物直下の地盤改良体の骨材として再利用できる「ガランダム(Grand─M)工法」を開発した。産業廃棄物として処分していたコンクリート塊を現場で再利用できるので、コストを抑えられる。 例えば、浅い支持層と基礎底面の間に無筋コンクリートを打設する代わりに、コンクリート塊を使った改良体を打設すれば、材料費を40%減らせる。改良体と同じ強度がある流動化処理…
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