NEWS 時事〜JR東日本が曲げ破壊先行型柱の補強に着手 ■ JR東日本の柱・橋脚の耐震補強の完了数と実施予定数
日経コンストラクション 第470号 2009.4.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第470号(2009.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全917字) |
形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
JR東日本は4月7日、曲げ破壊先行型のラーメン高架橋柱のうち、耐震性が低い柱の補強に着手したと発表した。第1次耐震補強対策として進めていたせん断破壊先行型の高架橋柱や橋脚の補強が3月末に完了したため、第2次対策として対象範囲を広げた。今後5年間かけて施工する。 補強する柱の本数は、在来線が約5500本、新幹線が約6700本で、計1万2200本。対象は、南関東と仙台エリアの在来線835kmと新幹線…
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