ズームアップ ワルミ大橋架設工事(沖縄県)〜台風に備えながら巨大アーチを施工
日経コンストラクション 第469号 2009.4.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第469号(2009.4.10) |
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ページ数 | 6ページ (全2945字) |
形式 | PDFファイル形式 (7011kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜11ページ目 |
沖縄県で建設中のワルミ大橋は、不安定な状態での台風直撃を避けるために、4カ月で仮設の鋼管アーチを架設できる合成鋼管巻き立て工法を採用した。台風以外にも、亜熱帯特有の気象条件に気を付けながら施工している。(大村 拓也=フリーライター)急激な気象の変化も想定した施工計画に ワルミ大橋は、沖縄県今帰仁村と名護市の屋我地島を結ぶ。上路式鉄筋コンクリート固定アーチ形式で、アーチスパンは210m。橋は、東シナ…
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