NEWS 時事〜深礎杭の鉄筋が必要量の半分 福島県が誤った図面を施工者に
日経コンストラクション 第466号 2009.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第466号(2009.2.27) |
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ページ数 | 1ページ (全710字) |
形式 | PDFファイル形式 (513kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
福島県が発注した橋の建設工事で、誤った図面に従って施工した結果、深礎杭の鉄筋が半分しか配置されていないことが判明。県は、施工を終えた個所を取り壊して工事をやり直すと、2月6日に発表した。 橋は、福島県田村市を流れる大滝根川に架かる。広域営農団地の農道を整備する工事の一環で、橋長109m、幅員7mの鋼3径間連続少主鈑桁橋を建設する。ミスが見つかったのは橋の下部工事で、橋脚の基礎となる深礎杭1基を再…
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