特集 危うい施工計画〜地下構造物、開削トンネル
日経コンストラクション 第466号 2009.2.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第466号（2009.2.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1183字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （221kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
地下構造物や開削トンネルなどの掘削を伴う工事の施工計画で重要なのが、土留め壁の仮設計画だ。特に都市部では、仮設のミスが近接する構造物に影響を与える恐れがある。 下水道処理施設などの工事に携わってきた飛島建設土木事業本部の榎本信幸担当部長は「設計図面を見ながら、仮設の手順を頭のなかで想像する」と話す。 例えば、コンクリートを打設する際のリフトの分割が、切り梁や腹起こし材と干渉しないかを確認する。 …
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