ＮＥＷＳ 時事〜道路構造令の柔軟な運用求める自治体では低い認知度
日経コンストラクション 第464号 2009.1.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第464号（2009.1.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1193字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （480kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
国土交通省の「柔軟性のある道路構造令のあり方検討委員会」（委員長：桑原雅夫東京大学生産技術研究所教授）は２００８年１２月２６日、道路構造令を柔軟に運用した事例を情報共有したり、歩道の幅員などの規定の見直しを検討したりするよう求める提言をまとめた。 道路構造令は、道路法に基づいて道路の幅員や曲線半径、こう配などを定めた政令。例えば、都市部の道路や歩行者が多い地方部の道路は、車道の両側に歩道を設けな…
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