特集 先鋭化する「普通の住民」との付き合い方〜地元対応の達人たちの教え［工事編］
日経コンストラクション 第461号 2008.12.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第461号（2008.12.12） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全4163字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1673kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44〜48ページ目 |
素早く向き合って逃げない鹿島道路東京第二営業所副所長実田 忠正氏工事に対する苦情に関しては、なるべく早く苦情を寄せてきた人に会って話を聞くことが大切だと、地元対応の達人たちは口をそろえる。鹿島道路東京第二営業所の実田忠正副所長もその一人だ。実田副所長は２４年間、主に都内の道路工事にかかわってきた。 「発注機関や自分たちに苦情が寄せられた場合は、すぐに相手のところまで出向く。まず何が問題なのかを直接…
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