特集 ゆとりがほしい〜長時間労働の実態
日経コンストラクション 第460号 2008.11.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第460号（2008.11.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1673字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （334kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
建設業の労働時間は高止まりが続いている。厚生労働省の「毎月勤労統計調査」を集計した建設業の２００７年度の年間総実労働時間は平均２０９３時間で、過去１０年間の最高値を記録。日本建設産業職員労働組合協議会（日建協）が実施した２００７年の時短アンケートでも、加盟する建設会社の組合員の年間総実労働時間は平均２５９０時間で、過去１０年間の最高値である２００６年の２６１４時間からは減少したものの、依然として高…
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